バッシング『万歳』??
しましま>で、どういうわけで、こんなことになったのですか?
広×さんにも責任があるんですよ。 一時期、彼女が一人勝ちと言われてたころ、 おいしい仕事をみんな取ってしまって。 あのころ、被害を受けなかった ライバルのアイドル達って、 一人もいなかったと思います。
しましま>その、ライバルの娘達は?
みんな、所属事務所は経営危機ですよ。 特に、今は売れたからいいけど、 ○○さんとか、 矢田さんだって、 彼女や深田さんがいなかったら、 もっと早いうちにブレイクできていたと思いますよ。 その○○さんだって、 彼女のひとつ下、 深田さんのひとつ上、 なんかすごいのに挟まれちゃって(笑) 。 一時は、二人に押されて ぜんぜん売れなかったですね。 月9とか、野島さんの脚本のドラマとか、 おいしい仕事は みんなあの子たちがとってしまって、 その残りかす(笑)の仕事をもらってた。ちょっとばかりおいしいやつでも、 それは、彼女達が断った仕事。テレビ業界の人は、 まず広×さんか、 深田さんにオファーを出す。 彼女達が断れば、 ○○さんのところに行く。下流ってたとえればいいかな。 いや、 売れないのは君のせいじゃない。 相手が悪かっただけだって、 事務所は○○さんを なぐさめてたってききましたけど。
しましま>じゃあ、○○さんは、彼女達を恨んでた?
いやぁ、それはちょっと。 でも、まったく意識していなかったといえば、 絶対嘘だと思いますよ。 少なくとも、広×さんバッシングによって、 ○○さんは一息ついたんじゃないかな。 引退を、まぬかれたというか。
しましま>バッシング万歳、ってとこですか。
A>それもきついなあ。 でも、もとはといえば、広×さんがまいた種ですよ。 自分の人気によって、 ライバルの子たちがいる事務所を 経営危機にさせたせいで、 こぞって、”あのお方”が ライバルの事務所に、 介入するきっかけを作ってしまった。 バックに”あのお方”がつけば、 負債を肩代わりしてもらって、 売り出しもバンバンできる。 その代わり、 儲けはほとんど持ってかれちゃうけど。でも倒産するよりましでしょ。
しましま>話はかわりますが、バッシングのきっかけは?
A>あるとき、デスクに呼ばれたんです。 そしたらデスクがいきなり 「いいか、これから広×を叩くぞ!」って。 どうして、ってきいたら、 「いいから、とにかく叩くんだ」って、 机をバンバン叩くわけ。 ハハーン、そういうことか、ってピンときたから、 それ以上はきかなかったけど。 こういう事って、 今にはじまったわけじゃないし。 そういうところだけは、 デスクはいつも素早い(笑)
しましま>目的は?
A>やりたいからでしょう(笑)。 バッシングをすれば、 向こうが、それを止めてくれる見返りに、 やらしてくれるかも知れない(笑)。 男ってバカな生き物だから、 そんなことありえねえってことでも、 でももしかして・・って思っちゃう。 でも、僕らがやりたい人って、 世間の男のみんなが やりたいって思ってる人だってことだから、 人気者ってことになる。 人気者が、俺ごときに そんな下手にでることはありえないって(笑)
だから、ちょうちん記事かくかわりに、 やらして・・なんて迫ってくる奴って、 どう考えても、 人気でなさそうな奴ばっかり。 もちろん俺も願い下げだよって(笑) でもそんなのじゃないと、 こっちが強い立場になれない。 当たり前だけどね。
しましま>でも、”願い下げ”の人でも、 売れた人っているんでしょ?
A>もちろん。 でも、演技下手なのばっか。 なんで、こんなの売れてるの、 って奴ばっかりだね。 でも、不思議と売れてる。 そういう人って、 雑誌とかでバンバンヨイショされてる。 いっとくけど、 矢田さんがそういう人ってわけじゃないよ※。 あの人は、売れていいと思う。 問題なのは、 一緒に、あのジョージアのCMに出てる、 片割れのほうだよ。
※矢田さんが・・・
この記事は、最初、某掲示板の【矢田亜希子と広末涼子 】というトピックスに掲載していたので、A氏はこういっている